・小型ハイビジョンビデオカメラ(HDR-CX560V)
早稲田ポータルオフィス 内線71-8500
貸出リスト 兼 簡易マニュアル Ver.1.5
※本マニュアルは簡易的なものですので、
詳細については付属の取扱説明書をご覧ください。
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①本体 ② ACアダプタ ③ ACコード
④充電池 ⑤リモコン ⑥専用3ピンケーブル
⑦ USB延長ケーブル
ビデオカメラ(HDR-CX560V) 貸出リスト
⑧取扱説明書 ⑨ 簡易マニュアル
早稲田ポータルオフィス 内線71-8500
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記録時:本ビデオカメラに、別途用意したSDHCカードを差しこみ 映像を記録します
お使いになる前に1 ご使用の流れ
記録後:SDHCカードをブルーレイ or DVDライター(別途貸出可能)と接続し、 別途用意したBD-RまたはDVD-Rにダビングします
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1 SDHCカード( Class4以上 ) またはMicroSDHCカード( Class4以上 )とSDカードサイズへの変換アダプタ
2 DVD-R または BD-R ダビング時に必要になります 記録時間については後述
お使いになる前に2 事前に準備するもの
Classとは転送速度の速さを表します 写真の○で囲まれた数字がclassを表します (この場合はClass10)
+
または
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利用者様側で事前に購入していただく必要があります。
3 ブルーレイライター(VBD-MA1) or DVDライター(VRD-MC10)
お使いになる前に3 事前に必要なもの
または
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早稲田ポータルオフィスにて貸出可能ですので、事前にご予約下さい。
DVDライター(VRD-MC10) ブルーレイディスク/DVDライター (VBD-MA1)
ブルーレイディスクにも対応している&コンパクトなため、ブルーレイライターのほうをおすすめします。
「なるべくどこでも再生できるようにしたい」 →【スタンダード画質】で【DVD-R】にダビングすることをおすすめします。
お使いになる前に4 画質&記録メディアの選択
「ハイビジョン画質で記録したい」 →再生できる環境が限られてきますので、利用者様で事前にご確認ください。
このビデオカメラには、大きく分けて2つの記録方法があり、またブルーレイ/DVDのどちらかを選択できます。 どちらがよいか事前に決めた上でお使いください。
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DVDプレーヤーまたは、DVDを再生可能なパソコンがあれば利用可能です。
ブルーレイディスクプレーヤーまたは、ブルーレイディスクを再生可能なパソコンがあれば利用可能です。 DVDプレーヤーや、学内に常設されているパソコンでは再生できません。SDHCカードも同様です(2012年02月時点)。
お使いになる前に5 記録方法参考図
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画質とダビングするメディアの関係(参考図)
※詳しくは取扱説明書をご覧下さい
HD(ハイビジョン画質) SD(スタンダード画質)
ブルーレイディスク (BD-R)
・1枚のディスクに長時間ダビング可能です
・再生環境が限られます ダビングできません
DVD-R ・1枚のディスクに長時間ダビング
できません ・再生環境が限られます
・1枚のディスクに長時間ダビングできませんが、3ピンケーブルで直
接続すれば長時間可能です ・比較的幅広い環境で再生可能です。
お使いになる前に6 記録可能時間(DVD-R)
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SDHCカード記録可能時間(目安) HD SD
FX FH HQ LP HQ
8GB - 60分 80分 150分 100分
16GB - 120分 160分 300分 200分
DVD-R1枚あたりの記録可能時間について(目安)
SDHCカード記録可能時間(目安)
画質設定 HD SD
FX FH HQ LP HQ
DVDライターとの接続方法
USB or SDカード 不可 30 55 95 60
3ピンケーブル DVDライター側の
ダビング画質設定:HQ 62(強制的にSD画質に変換されます)
3ピンケーブル DVDライター側の
ダビング画質設定:HSP 93(強制的にSD画質に変換されます)
3ピンケーブル DVDライター側の
ダビング画質設定:SP 124(強制的にSD画質に変換されます)
3ピンケーブル DVDライター側の
ダビング画質設定:LP 186(強制的にSD画質に変換されます)
※このビデオカメラは32GBまで対応しています
※詳しくは取扱説明書をご覧下さい
お使いになる前に7 記録可能時間(BD-R)
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SDHCカード記録可能時間(目安) HD SD
FX FH HQ LP HQ
8GB - 60分 80分 150分 100分
16GB - 120分 160分 300分 200分
BD-R1枚あたりの記録可能時間について(目安)
SDHCカード記録可能時間(目安)
画質設定 HD SD
FX FH HQ LP HQ
BDライターとの接続方法
USB or SDカード 140 190 255 315 不可
3ピンケーブル BDライター側の
ダビング画質設定:HQ 不可
3ピンケーブル BDライター側の
ダビング画質設定:HSP 不可
3ピンケーブル BDライター側の
ダビング画質設定:SP 不可
3ピンケーブル BDライター側の
ダビング画質設定:LP 不可
※このビデオカメラは32GBまで対応しています
※詳しくは取扱説明書をご覧下さい
1 ビデオカメラをACコンセントと接続します。 コンセントに接続しない場合は、満充電の場合、4時間弱で電源が切れます。
2 液晶ファインダーを開きます 3 POWERボタンを押すと、電源が入ります
使い方1 電源のつけかた
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使い方2 SDHCカードの挿入
カバーを矢印方向にスライドさせ、SDHCカードを縦向きにさしこみます
※さしこむ向き シール面が右側にくるように (金属面が左側に)
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使い方3 撮影画質を選択する
HD←→スタンダードの切り替え
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大きく分けて、HD画質とスタンダード画質の2通りがあります。 また、HD画質の中でさらに、4通りに分かれています。
注意:スタンダードで撮影された映像と、HDで撮影された映像の保存領域は異なります。 スタンダード撮影モードの状態からは、HD撮影された映像を参照することはできません。
画質を変えると、記録可能時間も変わります。画質と記録可能時間の関係については、 4ページ「お使いになる前に 記録可能時間」をご参照ください。
【画質・画像サイズ】をタッチ 【HD/STD設定】をタッチ メニューボタンをタッチ
←ご希望の画質(ハイビジョン=HD画質 スタンダード=STD画質)を選択します
任意の画質をタッチしてOKを押します。
使い方4 撮影画質を変える(HDのみ)
【画質・画像サイズ】をタッチ 【録画モード】をタッチ メニューボタンをタッチ
HD画質のなかで、さらに画質を選択する方法です。
注意! 【最高画質FX】にするとDVD-Rにダビング できなくなります。DVD-Rにダビングするには、 【高画質 FH】【標準 HQ】【長時間 LP】の中から選んでください。
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録画ボタンを押すとスタートし、再度ボタンを押すとストップします。
必ず試し撮りをしていただくようお願いします。
使い方5 録画スタートとストップ
動きのある映像の場合、動きのない映像に比べて、映像処理量が増えるため、録画時間及びバッテリー駆動時間が短くなります。簡易マニュアルでは念のため、全て短い時間のほうで案内しています。
内蔵メモリーに記録した場合は、情報セキュリティ対策の取り組みとして、返却後にデータを消去しますのでご注意ください。 14
メニュー画面に入るにはここをタッチ バッテリー動作時間
(バッテリー使用時のみ表示)
録画の画質
撮影された映像を確認するには、ここをタッチ
SDHCカードへの残り記録可能時間
使い方6 撮影時の画面の見方
録画中は【スタンバイ】ではなく 【●録画中】になります
おまかせ撮影モード
(緑色の状態でOK)
このビデオカメラは液晶画面を直接タッチして操作します。 またはリモコンでも操作可能です。
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再生が始まります
使い方7 撮影された映像を再生する
2.このあたりをタッチ
3.再生したい映像を選んでタッチ
1.再生ボタンをタッチ
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1 POWERボタンを押すと、電源が切れます
3 液晶ファインダーを閉じます 4 ACコードを抜きます
使い方8 電源を切る
2 SDカードを抜きます
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そのほか1 ズームと静止画撮影
ズーム 映像記録と静止画記録の切替
MODEボタンを押すと、動画から静止画撮影に切り替わります。 (写真は動画撮影モード状態です) 静止画を撮影しない限りは押さないようにして下さい。
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そのほか2 撮影した映像を分割したい 画面を一度タッチすると、画面周辺部にアイコンが出てくるので、ここをタッチ 【分割】をタッチ
分割したい映像を 再生する(使い方5参照)
分割したいところまで早送りで送って、【一時停止ボタン】をタッチ
OKを選ぶと2つの映像に分割されます。 【OKボタン】をタッチ
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そのほか3 撮影した映像を消去したい
2.画面を一度タッチすると、画面周辺部にアイコンが出てくるので、ここをタッチ
1.消去したい映像を再生する (使い方5参照)
4.OKを選ぶと消去されます。 3.【この画像】を選択します。(複数の映像を選択する場合は【画像選択】を押します)
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